【読書】日本一「ふざけた」会社の - ギリギリセーフな仕事術

面白かった。小並感。
2015/2/9に出た本らしいので非常に古い、約4年前です。

オモコロ、読んでます。Twitterで流れてきたときだけっていうライトユーザー。

日本一「ふざけた」会社の - ギリギリセーフな仕事術

日本一「ふざけた」会社の - ギリギリセーフな仕事術 (中公新書ラクレ 518)

テキストサイト運営して、就活してメアドが面白くて家入さんが社長時代のペパボに所属して、そこでオモコロ作って、会社作った。
テーマは「ふざけたことしかしない」
一貫性がシビれる。初手の苦しい状態でもビジョンを優先できることがすごい。大切にして守り切れる、苦しくとも"違う"仕事は取らないってスタンスが取れるところが社長だ。社長はビジョン守れたらもうすごいよ。

途中、苦しんでたこともあったみたい。社長ジャッジが必要になってくる雰囲気を作ってしまって闇に堕ちたっぽい。でも、ぼーっとしてたらなんとかなったみたい。

たぶん、社風が出来てたからそのまま時間に乗っていったんだろう。いいなあ。社員がここ守る価値アリって思ってくれてるの非常に貴重。

株式会社バーグハンバーグバーグ、いいなあって思ってます。社員が羨ましいなって思ってます。なので、社員がいてよかったと思えているんじゃないでしょうか。私は昼寝したいです。

普通に読んでてニタニタできたのでおすすめです。会社の昼休みには読まない方がいいと思いました。