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僕がコントや演劇のために考えていること

ラーメンズの人が本書いてる~っていう浅い気持ちで買いました

僕がコントや演劇のために考えていること


僕がコントや演劇のために考えていること

本物のプロ意識
後で2度目を読みたいぐらいには本質的だった、最高


・世の中に当てはまる職業がないので"小林賢太郎"をやっている
世の中に該当しないことをする
「10年前にこの職業ありましたか?」って言いながらyoutuberのことを言う奴
のまともなバージョン

・やりたい骨組みから内容を一貫させて肉付けをする
・なるべくそぎ落とした表現で想像の余地を与える
・余計な情報が入らないようにする
・即完成品を作り、納期まではブラッシュアップの段階
・完成品を一度おいて、客観視を手に入れてから再度素材にする


舞台という作品を作っている意識、とても汎用性がある

行動に対して"軸"を通すときに大事な心構え・・・みたいなものだ



珍しく、全て読み直したい気持ちになった
抜粋する量じゃない、全部良い
私がこのメモを作ると"余計な情報"になるからなんともいえない

ちょっとでも軸を突き刺して生きていけそう・・・な気持ちになった

30歳まではお勉強にぶっぱ、40歳から人生の本番と言っていたことに心酔したい
今、どうでもいい記事を書いている自分
戒めたい、とても、戒めたい

今日やろうと思っていたことを放置しない
人生はそんなに劇的に変わるわけがなく、地続きでできているのを再確認した