カフェイン抜きは良い睡眠がとれる?
カフェインが入っているものを避けて生活した感想を書きたい。
カフェインから逃れるのは厳しい、誘惑がすごい。取らないようにすることは確かにできた。
ただ、避けることを考えるのも面倒。これはこれでよろしくないなと思った。その前提で。
きっかけ
lifehacknarumi.hatenablog.com
「ひきこもらない」の中でphaさんがカフェイン抜きをすることで睡眠改善をしていたから。
読んでてとても共感した。
私はカフェインに弱い。とんでもなく弱い。
烏龍茶レベルでも夜に摂取すると眠れなくなる。
夕飯の後にほうじ茶を飲むのが楽しかったんだけど、不眠の原因かもしれないと気づいてやめたくなった。
やめた。朝食の後のコーヒーも。仕事中の暇つぶしのコーヒーもやめた。
まぁ~~~~苦しい。コーヒー好きだし、飲みたい。
コーヒーゼリーも好きだし食べたい。カカオチョコレートも食べたい。
睡眠に対する効果
SleepCycleというアプリです。
~9まではカフェインあり。以降がカフェイン抜き。
5%は置いといて、平均化すると63%vs64%でほぼ変わりません。
まあ、所詮アプリだ…。そもそも、寝相の問題であんまり正確じゃない。
iPhoneを置いてマイクで判定しているのであんまり信用ならないですね。目安です。目安、すき。
実体としては、寝起きの質がマシな気がする。
あ~~プラシーボ効果っぽい。めちゃめちゃプラシーボな気がしてきました。プラシーボですね。
プラシーボ効果とは思い込みです。そうであってほしいと願うが故に肉体にも効果を及ぼすことができる、精神的なねじ曲がり効果です。
たぶん、露骨なカフェイン生活してたら劇的に変わるんじゃないか?とは思います。
摂取すると、コルチゾールという「起きるときに使うエネルギー」が増幅します。まったく、身体に寝る準備になりませんね・・・。
。。。
正直、前提が弱いのでこの程度だったんだと思います。
カフェイン多量に取る生活しているわけではないので…。
エナドリも調子狂うから3か月ぐらい前から断ちました。太るし。
コーヒーも15時以降に飲むと夜に眠れなくなるのでそれまでにしてます。
そんな自分ルールを持っていたので、おそらく、適切なカフェインとの付き合い方ができていたんだと思います。きっかけとなった「ひきこもらない」では完全にコーヒーを避ける生活をしていたので忠実にやりましたけど、これもphaさんが過度のカフェイン漬けだったからなんだろうなあと今は思います。
ノンカフェインのお茶
ノンカフェインのお茶は「麦茶・黒豆茶・そば茶・ルイボスティー」あたりです。これらをルーティーンさせて上手くノンカフェインパーティを組みましょう。おすすめは黒豆茶です。香りが良い、味は豆が染み出てるので美味しい。二番煎じどころか三番煎じまでそこそこ美味しい。でも高いです。でもおすすめです。
後は、ノンカフェインコーヒーという謎のコーヒーもあります。
味はコーヒー味ですね。ありだと思います。
香りは良いけど、そんなに美味しくないし割高なので楽しくはないです。
黒豆茶が一番おいしい。
まとめ
カフェインから解放されることでより一層水が美味しく感じられるというメリットかつ睡眠の質が上がるのがわかりました。カフェイン効きまくり人類はカフェインを控えるべきです。たぶん。と、「ひきこもらない」から学びました。
— ライフハックなるみ (@LifeHackNarumi) 2019年2月15日
でもコーヒーゼリー食べたいし、カカオたっぷりブラックチョコレートも食べたいし、そもそもコーヒー飲みたいし、頻度下げればいいんじゃない?と思ったね
— ライフハックなるみ (@LifeHackNarumi) 2019年2月15日
ぬるい感想だ。
正直、無理矢理カフェイン0にする必要はないです。
睡眠の質に関してはプラシーボな気がしますが、過度なカフェイン漬けの患者であれば減らすのは効果があると思います。
カフェインは適度に、夜には摂らない方が好ましいよ。
これが今回のライフハックです。薄味。人体実験でした。