印鑑ケースは「はん蔵」を買って欲しい

印鑑という古代文化に負けています。
最高に苦手なので印鑑ホルダー買いました、それが大昔。
苦手だった印鑑作業は「まあ、楽勝だね？」ぐらいに舐めプできていました。

時は流れ、印鑑が増え、他の印鑑ホルダーを試しました。最悪だった。
一生押すの失敗するので結局ダメ、金が地獄に向かった。
もうね、我慢して使ってたけど「我慢して使う意味ある？」と自分を問いただした。
そんな意味はない、買い増します。

印鑑なんてテキトーに押せるでしょ？だから、こんなんいらんでしょ
なんてことはない、いるから。いるよ。絶対、いる。
いらないのは印鑑を押させる悪の組織の人間だけだから。

三菱鉛筆 印鑑ホルダー はん蔵

三菱鉛筆 印鑑ホルダー はん蔵 黒 HLD502.24
こちらから買えます。まず、カートに入れましょう。

明らかに使いやすいポイントを紹介します。

ロックが優秀

何の印鑑かメモ書いちゃってるので加工。
右「はん蔵」
ロックが低くて暴発しにくいです。
また、ロックがかかったときのロック具合が非常に高いです。
ゆるむ気ないね？いいよ。本当に締まりが良いです。たまんないですね。

左「クソザコ」
上の方にあるグレーの突起、LOCKって書いてあります。
見ての通り、ロックのON/OFF本体がそこそこ背高いんですよ。
カバンの中でで勝手に解除されます。自動アバレ朱肉地獄が展開されます。その他カバンの中身に朱肉まき散らされます。メガネ拭きが朱肉にまみれて死にました。こんなん「ア〝」だ。アアアよ。

この点だけでも買いです。暴発したら嫌じゃん？という点です。
ちゃんと気を使っているロックスライドに感謝。当たり前をちゃんと当たり前に作ってくれる。こういう製品すき。三菱鉛筆すき。

印鑑のサイズ調整の親切さ

印鑑も個性があって、長さが違いますよね。そんな時は調整していい感じの位置に合わせます。
原理はリップクリームのねじねじする奴と同じです。後ろがせりあがります。

右「はん蔵」
しっかりとした底上げ、硬いです。
1度設定したらよっぽど酷い使い方しないかぎり締めあげて、固定してくれます。
いや、固定していただけます。
クソザコを使ってからこれがいかにしっかりと出来た製品なんだと感激しました。

左「クソザコ」
まずキャップでガードしてるっぽいけど、キャップが激ゆる、すぐはずれる。
そして、押したらズレる。許せない・・・。
ねじねじがゆるゆるガバガバなのですぐズレます。
押す前から固定されてる感が薄いです。ふわっと抑える感じ。
包丁を使うときに食材に乗せる猫の手ぐらいの力で抑えてくれる。優しさのある抑え方。今そうじゃない。

便利ポイント「朱肉がついとる」

印鑑ホルダー自体のメリットになります。
単純な話、

印鑑ケース＋朱肉
印鑑ホルダーのみ

荷物はまとまっている方が良くない？それだけです。
朱肉はついたかどうか確かめてから押すと良いです。それは普通に押すときも同じこと。
インクの残量に関しては、今のところ変えたことないので分かりません。朱肉部分だけの交換パーツもあるようなので心配しなくていいですね。

ここまで思うと、アホほど印鑑押す謎の職業であれば素印鑑になれた方がコスパ良さそうだなって思いました。レアケース。

世間も評価してるよ

ランキング、信頼足りえるでしょう。説得力1億倍になりました。

Amazonの印鑑ケースランキングで「はん蔵」が1位です。とってもニッチ。ランキングの上位は色違いの「はん蔵」がチラホラといます。もう、印鑑ケースは「はん蔵」一択です。検討するまでもなく適当にこれでいいのかな？と思っているのであれば「これでいいんです。」と推せます。

安全に印鑑を押すことでイライラしない・・・平穏な日々を願ってます。